の獣雑記帳
2009-02-13T22:27:11+09:00
Ashlain
FFその他日常のできごと
Excite Blog
職業体験
http://ashlain.exblog.jp/10347273/
2009-02-13T22:23:00+09:00
2009-02-13T22:27:11+09:00
2009-02-13T22:24:07+09:00
Ashlain
お仕事
昨年度までは職場が図書館とは別の場所にあったので、私の職場が見学されるということはなかったのですが、昨年の7月に事務室が今の場所(別棟ですが同じ図書館の一角です)に移転して見学を受けられる体制になっちゃいました。
でまあ、今日、近くの私立中学の生徒さん4名様をご案内したわけです。
メインはカウンターでのお仕事なので(職業体験ですからね)、私の職場のご案内は簡単に済ませちゃいます。
ざっと中を見てもらって、ごく簡単に仕事の内容を説明して、オマケ的に普段はID&静脈認証で施錠されてるマシン室をちょろっと見ていただく、というような段取りでした。
仕事の内容は同僚さんが説明していたのですが……これがまあ、なんとも。
中学生のオンナノコにサーバがどうとかIDCがどうとかいきなり説明してもわかんないですって。
・図書館のデータはサーバに収められてて、
・そのサーバは安全に運用するためにIDCに入ってて、
・うちらはそのサーバを含めたシステムがきちんと動くように(そして動かなくなったらなるべく早く直せるように)お仕事してます
みたいなことをもう少しわかりづらく説明してたわけなんです。
後ろから口挟むのもアレなんで、その場は黙っといてあとでちびっとフォロー入れたりはしました。
でも、彼女たち(きちんと話を聞いてくれる、真面目で利発そうな女の子たちでした)は多分、私らの仕事を全く理解できずに帰ったんではないかと思います。
そんなことがあって、今日はそのあと手が空くたびに、「どうやったら中学生に自分たちの仕事を理解してもらえるような説明ができるんだろか?」というのを考えておりました。
で、考えたのはこんな感じ。
・最初に、事務室にある雑誌を何冊か、見学者の前に並べる。
・「最初にちょっと頭の体操をしてみましょう。少し考えてみてください。
あなたたちは図書館で働いてる職員さんです。
私はその図書館にやってきて、(雑誌を1冊指差して)これを貸してください、と言いました。
私にこの雑誌を貸して、ちゃんと返してもらうために、あなたたちはどんなことを記録しておいたらいいと思いますか?」
・「誰に」「何を」「いつ」「いつまでの約束で」貸したか、を記録する、みたいな回答でOK。
出てこなければヒント出しつつ考えてもらう。
・データの記録の必要性と、そこからちょっと派生してデータベースの概念をごく大雑把に説明。
・複数ある貸出用の端末で、データを矛盾なく扱うには? みたいな話から、ネットワークの概念をこれもごく大雑把に説明。
・データの矛盾や齟齬をなくすために、「これが原本!」というデータを一箇所に置いておいて、そこを集中的に管理するのが効率的なんだよ、という話から、サーバのことを説明。
・個人情報や企業秘密の漏洩の話と絡めて、IDCのことをちょろっと説明。
・「長くなりましたが、今までに説明したものを一まとめにして『情報システム』って呼んでます。私は情報システム担当で、つまり、この情報システムがきちんと動くように手入れをするのが私たちのお仕事です」
・「きちんと動くように、と言いましたけど、たまに動かなくなることがあります。まあ、あんまりあっちゃいけませんし、実際にあんまりあることでもないんですけど。
で、動かなくなったらなるべく早く修理してまたきちんと動くようにする、というのも私たちの仕事です」
・端末-ネットワーク-サーバ と繋がってる中で(図とかは前半の説明で使ったものをそのまま流用)、どっかが壊れると全体としてきちんと動かなくなる、というのを説明。
・修理するためには、どこが壊れたかを把握しないとね、というお話をして、
・「普段、家でパソコンとか使いますか?使わない?じゃテレビでもいいです。
パソコンとかテレビを見てて、急に画面が真っ暗になりました。
あなたならどうしますか?どこを調べますか?」
・そんな感じで障害の調査と切り分けについて、大雑把に説明。
・「修理そのものは、自分たちでできないことの方が多いです。だから、修理が必要なときの私たちの仕事は、どこが壊れてるか、どこを直せば直るのか、というのを、図書館で実際にコンピュータを使ってる人からお話を聞いたりしながら調べることがメインです」
文字にすると長いけど、多分15分~せいぜい20分くらいで終わると思う。
機会があったらやってみよう。]]>
今年やりたいこと、とか
http://ashlain.exblog.jp/10346971/
2009-02-12T21:20:00+09:00
2009-02-13T21:33:42+09:00
2009-02-13T21:33:42+09:00
Ashlain
日常のできごと
FF方面
・暗黒騎士Lv75(現在57、目標6月くらいまでに)
・侍Lv60(現在1)
・踊り子Lv37(現在ジョブ未取得)
・ナイズル100層踏破(現在80層まで、目標3月中に)
・ミシックWS習得(赤、獣あたりを)
・傭兵階級中尉(現在特務曹長)
裏とか空とかサルベージとかはまとまった時間が取れそうにないのでパス。
その辺の装備はもう多分取れないから、無いなりにぼちぼちやっていきます。
リアル方面
・ツレの職場復帰支援(育児とか家事とか)
・抱えてるプロジェクトの実施
・セキュリティとネットワークのお勉強(基礎だけでも!)
・英語のお勉強(TOEICで650あたり。今年こそ…(ノД`))
並べてみると多いような少ないような。
もう一月半経っちゃったけど、このあたりを目標にがんばってみます(`・ω・´)]]>
2008年(と2007年も)の総括
http://ashlain.exblog.jp/10178669/
2009-01-11T22:56:20+09:00
2009-01-11T22:56:20+09:00
2009-01-11T22:56:20+09:00
Ashlain
日常のできごと
2年以上放置してたことになりますね…よく残ってたもんだ。やれやれ。
2年経つと結構いろいろ変わるもので、実生活の変化っぷりとかは
正直振り返って信じられない部分が多々あります。
大晦日におでんをつつきつつ、ツレと
「2年前と較べてどうよこの変わりようは」
「変わったよねー、2年前の自分に教えても信じてもらえない気がする」
みたいなお喋りをしました。
「悪い方向にだけ部分的に教えたらどんだけ絶望するかなーw」
「Ashは異動しますが、異動した先の職場がなくなります。
関わったプロジェクトの進捗が遅れてプチデスマになります。
あと、結構でかい額の借金背負ってます。
ツレはここしばらく仕事のできる状況にありません。現在は休職中です」
実際は、
・異動しました。希望の部署(情報システム担当)です。
仕事の負荷は上がりましたが楽しいです。
仕事のできる人が周りに何人もいるので、かなり勉強になります。
いま、それなりに大きな仕事をひとつ手がけています。
・情報システムのリプレイスのプロジェクトに関わりました。
いろんな事情から進捗が遅れたりして、2008年の5~7月あたりはちょっとしたデスマーチでした。
ユーザ側でこんな感じなので、ベンダ側ではより酷いことになってた可能性が高い、というかほぼ間違いなくデスマってたと思います。
新システムはひとまず無事に稼動し、先日第2次リリースが行われました。
・2度、引っ越しました。
1回目は2007年の5月、2回目は2008年の10月です。
2度目の引越しのときに家を買いました。中古のマンション、というか団地です。
築年数は訊かないでください。私より年上です。
借金は家のローンです。
・2度、家族が増えました。
1回目は2007年の4月。猫です。キジトラ♂の元野良、現在推定5~6歳くらいです。
2回目は2008年の4月。男の子です。そろそろ9ヶ月で、よく笑う愛想のいい乳児です。
さっきまで私に抱っこされながら眠い眠いとぐずってました。今は寝ています。
ツレは現在育休中で、来年4月に職場復帰の予定です。
・ふたつ資格を取りました。
2007年秋に上級システムアドミニストレータ、
2008年秋にシステムアナリストです。
知識とか実務経験とかはまだまだですが、会社の中で生きていく方向性(=何で食っていくか)は概ね定まったかな、という気がしています。
ほかにもいろいろあるのですが割愛。
一昨年~昨年の2年間で(特に昨年)、今後少なくとも20年くらいの人生の方向性と仕事の方向性が固まりました。スゲエ。2年前には考えもしなかったのに。
そんなわけで、いい意味で予想外の2年間でした。
今年も「いい予想外」をたくさん拾えますように!]]>
最近のFF
http://ashlain.exblog.jp/5837540/
2006-10-08T19:34:00+09:00
2006-10-09T21:27:36+09:00
2006-10-09T21:27:36+09:00
Ashlain
FFXI
最後にレベル上げPTに参加したのっていつだったかな…?
どうにも記憶が定かでないのですが、低レベル帯だと
一月ばかり前に戦士(当時25くらい)のレベル上げでカザムに
行ったのが最後だったように思えます。
赤と獣は……赤は70からこっちほぼソロで上げちゃったし、
獣はもともとソロか獣PTかという状況だったし……で、
まあ多分年単位で行ってません。やれやれ。
PTでのレベル上げが嫌いというわけでは全くなく、
機会があればやりたいとは思っているのですが、
2時間なり3時間なりを完全に拘束されてしまうのが
足を遠のかせている原因なのでしょう。
休日に集中してやってみるのもひとつの手段かもしれませんね。
空いた時間にバフラウやワジャームでのんびりとコリブリを狩り、
定期的に主催してるENMで多少まとまった経験値を頂き、
というのが最近のわたしのレベル上げ事情。
たまに時間の合うフレと2人でコリブリやフォモルを
狩ったりもしてますね。1人より忙しくはありますが、
会話の相手がいるのは嬉しいことです。
……そういえば最近になってようやくコリブリがMP持ちだと知りました(ノД`)]]>
さんぽ
http://ashlain.exblog.jp/5825052/
2006-10-07T19:35:30+09:00
2006-10-07T19:29:08+09:00
2006-10-07T19:29:08+09:00
Ashlain
日常のできごと
家の近くの公園に猫の溜まり場があるので、
そこで猫を撫でつつ撮影。
昨日までの雨はどこへやら、日差しは暖かいし
風も適度に吹いてるし、お散歩日和でしたよ。
天気がよすぎて少し日差しがキツく感じました。
このところ、雨とか曇りが多かったせいですかねー。
相方は思う存分猫を撫で回してご満悦の様子。
帰ってきて画像を眺めてまた喜んでました。
やー、しかしよく撮れるもんですね。
]]>
きょうのごはん
http://ashlain.exblog.jp/5823872/
2006-10-06T13:43:00+09:00
2006-10-07T14:30:26+09:00
2006-10-07T14:30:26+09:00
Ashlain
日常のできごと
ニコンのD-50です。
デジタル一眼は初めてなので、少し扱いに手間取ってますが、
しかしこれはなかなかに面白いですね。
旅行の予定があったのでそれに合わせて購入しましたが、
普段用の玩具としてもかなり楽しめそうです。
玩具というにはいささか高価なのが難点でしょうか。
型落ちした機種なので、最新のものよりは一段安いのですが、
それでもまだ結構なお値段です。
操作法を覚えてきっちり使えるようにならないとなので、
家の中で色々撮ってる段階です。
お散歩にも持って出ようかな。
というわけで今日のごはん。
なんだか美味しそうに撮れましたよ!ヽ(´ー`)ノ
美味しかったー。]]>
さかー
http://ashlain.exblog.jp/5820532/
2006-10-05T19:41:00+09:00
2006-10-06T22:38:34+09:00
2006-10-06T22:38:34+09:00
Ashlain
日常のできごと
ご近所なので、たまーにふらっとJリーグの試合を
観にいくことはありますが、A代表の試合ははじめてです。
普段観にいく試合というのは大体Fマリノスのホームゲームで、
散歩がてらに気が向いたら立ち寄るとかそんな感じ。
当然、チケットもその場で安い自由席を買って、
中でビールなど飲みつつご飯など食べつつ観戦するわけですが…。
今回はしっかりいい席のチケットを予約して、
当日は定時までにきっちり仕事を片付けて、
小型の双眼鏡とかも用意して……と、色々と準備を整えて観戦。
着いてみて思ったのですが、まず客の入りが違う。
当然と言えば当然なのですが、2階席までかなり埋まってました。
日本のゴール裏はサポーターで真っ青。
ガーナのサポーターも来てました。100人くらいはいたでしょうか。
サポーターの応援もやたら気合が入ってます。
や、Jの試合でも応援の気合の入り方は同じなのかもしれませんが、
気合を入れている人数が圧倒的に違います。
試合前のセレモニーも盛り上がりますね。
国際Aマッチをナマで見たのは初めてですが、なんだかちょっとだけ
ワールドカップとかの盛り上がりっぷりが理解できた気がしました。
試合自体は0-1で負けてしまいましたが、内容的には
そんなに悪くなかったんじゃないかなと思います。
個人的には川口のセーブがナマで何度も見られたので大満足。
JFAの公式サイトで同い年と知りました。すげーな川口。
途中からばんばん選手が入れ替わって、ああこれは監督
いろんな選手を使ってみたいのかな、と思って見てました。
サイドから切れ込んでみたり、中央突破してみたりと攻撃が積極的で、
パス回しも以前より少し早くなった(そして前に出るようになった)気がします。
試合後のオシム監督のコメントも前向きでしたが、
あながち強がりばかりでもなさそうに思えます。
次の試合は来週のインド戦。
きっちり勝って欲しいものですね。]]>
なんだかもう……
http://ashlain.exblog.jp/5672985/
2006-09-12T22:51:24+09:00
2006-09-12T22:51:24+09:00
2006-09-12T22:51:24+09:00
Ashlain
日常のできごと
……べ、別に飽きたわけじゃないよ!
過ぎてみると大したことがないものもそうでないものもありますが、
ここ2週間ばかりの間にいろいろありまして……
・この歳になると祖父母あたりには何があっても不思議ではない
・ …と、アタマでは解ってても実際何かあるとえらくうろたえる
・なまじな知識があるといろいろ見えちゃってなんか嫌
・でも、冷静に判断する材料があるのは悪いことじゃない
身内の不幸、という事態には幸いにして至りませんでしたが、
どうやらその一歩手前くらいまでは行っちゃってた状況らしく。
後悔先に立たずとは言いますが、
「同居はする、入籍と挙式は先延ばし」で3年引っ張った自分が
このときほど恨めしく思えたことはありません。
・『合わないひと』は必ずいる
・ …だから付き合い方は考えておこうね
・徹底して避けるのが一番安全そうです
合わないひとと無理に付き合おうとして失敗しました。恥ずかしい。
今更よりを戻す気もないし自分の判断が誤りだったとも思わないけれど、
最初から避ける方向でいけば決定的な衝突には至らなかったのかも。
そこは反省すべきところです。
・必要なセレモニーはある
・ …でも、建前だけのセレモニーならもっと手短にできませんか?
・論理的に喋れない奴ほど話が長い
労組の定期大会なんざ大概お飾りなわけですが、
お飾りも2日かけてやるとなると疲労が深くなります。
演説も結構だけれど、お喋りは制限時間内に。
ルールを守れないひとの話なんか誰も聞いてませんよ?
・でも、ヴァナにはちゃんと出没してました
息抜きできる場所があるってイイデスネ!]]>
語録ではなくて…
http://ashlain.exblog.jp/5587978/
2006-08-28T21:41:00+09:00
2006-08-30T22:16:09+09:00
2006-08-30T22:16:09+09:00
Ashlain
読書記録
木村 元彦 著
集英社インターナショナル 刊 ¥1,680
今やサッカーに多少なりとも興味のある日本人で
知らない者がいない代表監督、オシム氏の半生記。
現役時代から旧ユーゴ代表監督、そしてジェフ千葉の
監督就任とナビスコカップでの初タイトル奪取までを
「オシムの言葉」とともに追った記録です。
もともと私がこの本を手に取ったのは私の仕事絡みで、
(代表監督就任ではなく)読書感想文コンクールの
課題図書に指定されたことがきっかけでした。
お客さんになにか聞かれるかもしれないし、
斜め読みでもまあざっと目を通しておくかな、
程度に軽く読み始めて……結局そのまま読破。
ワールドカップ前頃だったと記憶しています。
淡々とした筆者の描写と、
機知に富んだオシムの言葉。
シニカルで、どこかユーモアのあるオシムの台詞と、
その陰にあるユーゴ紛争の凄惨さ。
日々墓標に覆われていくフィールドと、
紛争を乗り越えてフィールドに立とうとする選手たち。
サッカーが好きなひとには是非読んでほしい一冊です。
好きでないひとにも、「読んで損はないと思うよ」とお薦めしたい。
私はこの一冊で、オシムを好きになりました。]]>
連戦:殲滅アサルト
http://ashlain.exblog.jp/5577081/
2006-08-26T00:35:00+09:00
2006-08-29T03:20:47+09:00
2006-08-29T03:20:47+09:00
Ashlain
FFXI
条件は「上等傭兵であること」のみ。
6名が集まったので、企画者のメルさんの発案で
人数が多いときでないとなかなかできない殲滅系の
アサルトをやりましょう、ということになりました。
構成は忍(タカさん)モ(リオさん)召(メルさん)
白(エスさん)赤(アロさん)赤(Ash)。
上等で敵を倒す系のアサルトは3つ、
・蠱物駆除作戦(イルルシ)
・落ち武者追撃戦(レベロス)
・賢哲王暗殺作戦(マムージャ)
です。
しっかりサンクションをかけて、上から順に連戦開始。
1戦目・イルルシ上等:蠱物駆除作戦
敵はカニ、リーチ、スライム、カエル。
合計で20匹ほど。
倒したもののうちランダムで1体が強くなって復活するとか。
数がそれなりに多いこと、配置が分散していること、
初めてのマップで敵の配置が解らなかったこと、と
まあいろいろ不安要素が大きかったわけですが、
殲滅そのものはそれなりの順調さで進行しました。
が、結局、序盤中盤のタイムロス(配置を把握していなかった
ことが大きかったようです)が最後まで響いてしまい、
残り1体の段階でタイムアップ。
死人が出なかったことが救いと言えば救いではありました。
とりあえず白門に戻って反省会をして、
1.サポジョブの調整
2.コースの再検討
3.細かい戦術の調整
などなどを行いました。
みんな当然「負けっぱなしは嫌」ということで、再挑戦。
2戦目・イルルシ上等:蠱物駆除作戦(リベンジ)
サポを変更し(Ashがサポ白→サポ黒)、
コース取りを変えて臨んだ第2戦。
敵の配置は前回でほぼ把握できていたため、
2戦目は序盤中盤のタイムロスをかなり抑えられました。
また、次に何が来るかをある程度でも知っていれば、
それなりに余裕を持って対処できるというものです。
復活したモンスターがカエル→カニと変わったこともあり、
なんとか殲滅完了。
最後のスライム相手にハジけすぎて
タゲが剥がれなくなったのはナイショです。
時間的にもギリギリ(ロット完了して出たのが残り10秒)でしたが、
クリアはクリア。
1回目で勝てれば勿論それに越したことはありませんが、
負けたあとに色々考えてリベンジに成功するというのも、
それはそれで嬉しいものです。
3戦目・レベロス上等:落ち武者追撃戦
敵はトロール15体ほど。ジョブはいろいろ。
初期状態でHPが減少してますが、たまに2アビを使うとのこと。
ここも初めてで配置がわからなかったため、手分けして探索しつつ
敵を発見したら集合して殲滅、という戦術を採りました。
2アビを何度か浴びたものの、おそらく一番危険と思われる
百烈拳などはなく、時間に余裕を残して無事クリア。
リンクした敵を寝かせたら起きた瞬間に連続魔が来て
焦ったりはしましたが、ひとまず生きて無事クリアできたのでOK。
上等アサルトのうち2箇所をクリアできました。
おまけ・イルルシ1等:ラミア13号討伐
時間やチケットの関係で2人がここで抜けましたが、
メルさんの発案でラミア討伐へ。
リオさんがペルワン胴を目標にしていて、もうあと
1,000点程度、というのをメルさんもご存知だったようです。
いつもながらこの類の気配りができるひとは凄いなと思いますね。
自分ではなかなか、というかほぼ全くできないので、余計にそう思います。
さて、構成は モ召赤赤。
作戦は、
1.モ(リオさん)はサポ忍でタゲが安定後ひたすら殴る
2.召(メルさん)はサポ赤でディスペル&フェンリルを出して殴らせる
3.赤2名(アロさん+Ash)はディスペル&グラビデ担当。
フォモルの魅了を解除しつつアタッカーが殴って削るという作戦です。
ディスペルがリオさんの空蝉で消されて撲殺されかけたり、
突出した後衛が魅了に巻き込まれたり、
4人中3人が魅了されて残る1人がタコ殴りにされたり、
となかなか賑やかな戦闘でしたが、
時間的には半分以上を残して無事クリア。
3人に袋叩きに遭ったときは死を覚悟しましたが…w
クリア後、リオさんが早速ペルワン胴を取得。
ゆったりしたデザインだった羅刹装備と比べると、
かなりぴったり身体にフィットしている感があります。
ターバンともあまり違和感なく合わせられますね。
リオさん、おめでとうございます。
今度またじっくり見せてくださいヽ(´ー`)ノ
それにしても、なんだか密度の高い1日で楽しかった。
また行きたいですね!]]>
小さな大量破壊兵器
http://ashlain.exblog.jp/5568021/
2006-08-25T20:35:00+09:00
2006-08-27T21:54:14+09:00
2006-08-27T21:54:14+09:00
Ashlain
読書記録
松本 仁一 / 著
朝日新聞社 刊 ¥1,470
前作「カラシニコフ」に続いて、
世界一有名な自動小銃・AK47を追ったルポルタージュ。
前作同様、さまざまな切り口からカラシニコフ小銃を映し出す
綿密な取材のしかたに好感が持てます。
1947年、旧ソ連で制式採用された自動小銃。
簡潔で単純な構造により、取り回しのしやすさと
メンテナンスの容易性を実現した優秀な小型武器。
ベトナムのジャングルからイラクの砂漠地帯まで、
使用する環境を選ばず確実に動作するタフさと
生産のしやすさにより、当時の東側諸国を中心に
世界のあちこちで生産された。
冷戦後、拡散したカラシニコフはアフリカや南米、
中東など、紛争の火種を抱えた地域に流れ込む。
前作で、アフリカの「失敗国家」を取材した作者が
今回は南米・アフガン・イラクを舞台にカラシニコフを
追います。
開発者(カラシニコフ氏)へのインタビューや
アフガンの「手作り銃器の村」もなかなかに興味深い
ものがありますが、個人的に一番印象に残ったのは
イラクの状況。
「国民が銃を手放さない限り治安は回復しない、
治安が回復しない限り国民は銃を手放せない」
手詰まりな状況がなんとも。]]>
斧を振る日々
http://ashlain.exblog.jp/5549077/
2006-08-23T20:59:00+09:00
2006-08-24T21:17:22+09:00
2006-08-24T21:17:22+09:00
Ashlain
FFXI
ソロの目標レベル20、そのあとはPTでとりあえず30まで。
あとはミラテテと30ENM、ソロなども併用しながら37を
目指すつもりでいます。
忍狩暗シと続けているサポ充実計画の一環で、
あとは戦を押さえておけば基本的にサポで要求されるジョブは
ほぼ埋まるかな、といった感じなのです。
位置づけとしてはまあ、前衛ジョブ用の汎用サポといったところで。
以前、忍を37まで上げるために戦を18まで上げて
(つまりサポのサポです)、そこで放り出していました。
復帰後最初の狩場はシャクラミ。
ミミズやゴブを殴ったり撃ったりしていたのですが、
1戦ごとにHPがかなり削れてしまい、どうにも連戦が
できません。
ヒーリングに時間を食われるせいで、単価は高いけれども
回転率が上がらず、結果として非効率になるという状況です。
爆弾や渾身の一撃のダメージ次第では経験値を削られる
可能性もあったため、タロンギへ移動して楽を乱獲する方向に
方針転換してみました。
このレベルからそれなりに稼げる相手というと、
キリンか強いほうのヤグくらいしかいません。
ミルクをがぶ飲みしつつ、自分のHPが適当に削れるところまで
引っ張ったあとケアルしてヒーリング、というパターンで稼ぎました。
稼げた、というほど稼げたわけではありませんが、
指輪があれば何とかやっていける程度には稼げます。
2日かけて無事レベル20にup。
とっておいた護衛クエ分のミラテテを使って保険も確保しました。
さあ、しばらくやってないPTをやらないと。
楽しみ半分、不安半分といったところです。]]>
散歩、花火
http://ashlain.exblog.jp/5536157/
2006-08-22T21:43:17+09:00
2006-08-22T21:43:17+09:00
2006-08-22T21:43:17+09:00
Ashlain
日常のできごと
歩いて。
直線距離でも家から6~7kmは離れてます。
相方がwebのナビ使って調べたところ、道のりはおよそ8km。
ちょっとお散歩という距離ではありません。
「お散歩してかない?」と言い出したのは相方。
私は甲子園の決勝(1試合目の延長戦)を観ておりました。
「鶴見ったら結構な距離あるんじゃない?」
「んーとね…(検索中)…7.8kmだって」
「8kmか。2時間かかるよ?暑いし、やめといた方がよくね?」
「(´・ω・`)」
「……んじゃ、せめてもう少し距離減らそう」
「(´・ω・`)」
「大丈夫?2時間だよ?歩ける?」
「(`・ω・´)」
「……。じゃ歩こうか。途中で無理そうになったらバスでも使おう」
「ヽ(´ー`)ノ」
そんないきさつです。
最初こそやや渋々ではありましたが、
歩いてみるとこれがなかなか面白い。
もともと歩くのは嫌いではありません。
加えて、普段歩いたことのない道というのは
ただ歩くだけでそれなりに楽しいものです。
普段とは全く違うものが目に入ってくるので、
その新鮮さだけで結構楽しめます。
これが昼日中であれば30分と歩かないうちに
音を上げるか、下手すりゃ熱射病へ一直線だった
でしょうが、花火大会の時間に合わせていたので
出発は午後5時。
クソ暑い夏の盛りとはいえ、この時間ならば
耐えられないほどの暑さではありません。
汗はかきますが水分補給しながら歩けば万事OK。
途中に休憩など挟みながらぼちぼちと歩いて、
2時間ちょっとで約8kmを踏破、会場に到着しました。
途中で道を間違えたのはご愛嬌。
打ち上げ1000発程度の、まあ言ってしまえば
小規模な花火大会なのですが、それでも会場には
人がぎっしり。腰を下ろそうにも座る場所などありません。
川べりの堤防の上も当然人だらけで、おまわりさんが
交通整理に出ているような状態でした。
仕方ない少し空いてる方に行こうか、と2人で
鶴見川を上流の方向へ少し歩くと、ようやく人ごみの
密度が薄れ、座れそうな場所を見つけられました。
腰を下ろして間もなく打ち上げが始まったのですが、
驚いたことに打ち上げ場所が対岸正面でした。
特等席!ヽ(´ー`)ノ
くぐもった打ち上げの音、
上空で開く花火の閃光、
腹に響く炸裂音。
打ち上げ終了までの30分ほど、堤防の土手に
寝転がって花火を満喫しました。
想像していたよりずっと見ごたえがあって、
2人とも大満足。
その後、最寄の鶴見駅方面の混雑を避けて
少し離れた駅まで再びお散歩。
しめて10kmくらいは歩いたんじゃないかしら。
帰途に2人で飲んだお酒は当然ながら大変美味しく、
帰宅後はこれも当然ながらぐっすり眠ることができました。
たまには長めの散歩もいいものですね。]]>
練習あるのみ
http://ashlain.exblog.jp/5535570/
2006-08-21T00:00:00+09:00
2006-08-22T20:18:14+09:00
2006-08-22T20:18:14+09:00
Ashlain
FFXI
不意ダマの季節です。
なのですが……シーフは主にプロミヴォンENMとミラテテの併用で
レベルを上げているので、あまり不意ダマを使う機会がありません。
基本的に道中絡まれたら混戦のプロミヴォンでは、落ち着いて
盾役に不意ダマを入れられるようなシチュエーションは望むべくも
ないことですし、終点のENM戦にしても面子の関係で
盾+サブ盾+シーフという組み合わせにはなかなかなりません。
とはいえ、37まで上げていくうちにどこかで普通のPTに入ることは
あるでしょうし、他のアタッカージョブで不意ダマを使うことも
今後ないとは言えません。
使いたいときに使えない道具は持ち腐れということになるでしょうし、
道具を見たひとは使えることを期待してレベル上げなりミッションなりに
誘うものだと思います。
期待するのもがっかりするのも先方の勝手といえば勝手なわけですが、
そう言い切ってしまうには私はどうにも小心者のようで……。
……というわけで、使えない不意ダマを使えるようにすべく、
ひそかに練習をしてみました。
ひそかに、とは言うものの不意ダマの練習は基本的に
1人でできることではありません。
最低2人、できれば3人はいないと練習にならないわけです。
とりあえず今回は、練習の付き合いを快くOKしてくれた
リオさんと一緒にランペールの墓の目玉を殴りに行きました。
ただ付き合ってもらうだけというのも気が引けるので、
オプチカルハットをまだ取っていないというリオさんの
ハクタクの眼取りを兼ねて不意ダマの練習です。
それぞれフェローを呼び出してタゲを取ってもらい、
位置関係や距離などを確認したり、タゲが動いたときの
移動なども含めながらしばらく練習。
フェローが思うようにタゲを取ってくれたりくれなかったりで
練習としてうまくできたとは到底言えない状態ではありましたが、
いくつか貴重なアドバイスを(基本的なことなのですが)貰えましたし、
ああでもないこうでもないと試行錯誤するのはそれ自体なかなかに
楽しいことです。
幸いにして眼もドロップしてくれました。
リオさん、色々と助言ありがとうございました。
また声かけさせてもらうと思いますが、よろしくお願いします。
あと、次はもう1人くらいお手伝いをお願いしましょうw]]>
武闘派採掘師
http://ashlain.exblog.jp/5523406/
2006-08-20T00:00:00+09:00
2006-08-20T23:09:37+09:00
2006-08-20T23:09:37+09:00
Ashlain
FFXI
以前1回、掘り当てられずに時間切れ敗退していることと、
ここさえクリアできれば上等傭兵昇格が見えていることがあって
個人的にかなり行きたいアサルトだったのです。
LSで声をかけて、たまたま夜更かししていた3人と一緒にPTを組んで
アサルトを受け、現地へ移動。
リーダーはランダム勝負で勝ったひと、というのが仲間内の不文律に
なっていますが、私はこの勝負に勝ったことがありません。
他人が不調なときは自分がもっと不調、
自分が好調なときは他人がもっと好調。
ええそうです、クジ運は昔から悪いです。
今回も「お、結構いい線いってるな」とか思ってたら
さくっとひっくり返されました。次見てろー。
ここまでは順調だったわけですが……
んじゃ行くべ、と突入したとたん画面が真っ暗。
ウィンドウズのエラー表示が出てPOL強制終了。
ゲイツめ!なんてことしやがるんだ!ヽ(`Д´)ノ
あわあわしながらPOLを立ち上げなおして
ログインしようとしたら
「すでに同一キャラクターがログインしているため……」
してないよ!数分待てないよ!
時間制限あるのにー!(´;ω;`)
2度目のトライでようやくログイン成功。
幸いなことに、エリアチェンジ自体には成功していたようです。
ルジャワンの中で落ちてました。
誘いなおしてもらって、ペア組む予定だった召喚さんを追走。
かなり走ってようやく追いつきました。
構成は 赤(Ash)召(メルさん)白(ベルさん)モ(リオさん)の4人。
前2人と後ろ2人がそれぞれペアで行動。
赤+召は召喚獣が攻撃、赤がリフレと精霊で支援。
モ+白はサポ忍モンクが攻撃、白が支援。
ミミズが出たらがつがつ殴りつつ掘り掘り。
残り10分を切ったあたりでリオさんがオリハルコンを採掘しました。
ゴールへ向かおうとしたところで、ベルさんがアクティブ化した
キキルンに絡まれてしまい、そのまま戦闘へ。
ペア行動で2人ずつに分断された状況なのでこちらは援護ができません。
リオさんベルさんの2人もかなり粘っていましたが、現場に到着する前に
ベルさんがダウン。リオさんも厳しい状況でしたが、なんとか援護が
間に合いました。っても、大ケアルでタゲ取ってかわりに倒れただけ
なんですが……。
ケアルとフェンリルの攻撃でタゲが離れた隙にリオさんが単独で脱出、
私は地面に寝たままでしたがなんとかクリア。
戦績と勤務評価をゲットしました。
帰途、メルさんがルジャワンからのエリチェンで落ちてしまうという
事故もありました(結局戻ってこられなかった模様)が、
ひとまず無事にアサルトを終えられました。
戦利品は見た目だけセレブな首装備。
さて明日は足跡探しかな、と思いつつ会社に出向く途中、
なすこさんのシャウトが…!
どうやら段丘のかなりわかりやすい位置に足跡があった模様。
取り急ぎシャウトでお礼を言って、チョコボで現場に急行。
事前情報のおかげであっさりと足跡が見つかり、思いがけず
短時間で上等傭兵に昇格できました。
なすこさん、ホントに助かりました。ありがとうございます。
ところで、これ全部終わったのが3時をだいぶ回った時間でして…
おかげで今日は朝かなり遅くまでぐっすりでした。
夏休みも無茶はほどほどに。もう若くないんだし(ノД`)]]>
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